“NUTAHARA RALLY SCHOOL ジュニアチーム”
TGR ラリーチャレンジ須坂峰の原 参戦レポート
●日時:2020年9月26-27日
●場所:⾧野県
●天候:雨
●チーム名 :ヌタハララリースクールJr KTMS 86
●ドライバー :小暮ひかる(19歳)
●コ・ドライバー :東俊吾(22歳)
●車両 :トヨタ86KTMS号
●チーム監督 :南出司 ヌタハララリースクール
●ラリーメカニック :上田昌宏 神戸トヨペット(株)、田中修吾 神戸トヨペット(株)
●オブザーバー :奴田原文雄
ラリー概要
ラリーの拠点としてスタート・ゴールやサービスパークとなるのは、⾧野市にあるオリンピック記念アリーナ「エムウェーブ」。競技はそこから15kmほど移動した須坂市内の林道及びグラベルコースを使用しての実施となりました。
SSは3か所、ターマック(舗装路)の大谷不動ショート1.14㎞、大谷不動ロング3.69㎞、グラベル(ダート路)の峰の原0.80㎞を2周する、ラリー構成でした。
新型コロナウィルス感染拡大防止の観点から一般観戦可能なSSは設定されないものの、一部のSSの模様はエムウェーブで開催される TOYOTA GAZOO Racing PARK会場でライブ配信されており、またエムウェーブでのセレモニアルスタートも一般観戦が可能で、多くのモータースポーツファンや家族連れが声援を送ってくれていました。
結果は、E-2(EXPART) クラス 8位(参加12台)/ 総合14位(全参加56台)となっています。