第5回テクニックステージタカタDAY2リポート

第5回となるNUTAHARA RALLY SCHOOL、2日目はテクニックステージタカタを舞台に実技カリキュラムが行われました。

朝は気温が0℃まで下がる冷え込みでしたが、太陽が高くなるにつれて気温は上昇、お昼はポカポカ陽気となりました。

そんな中で、午前中はペースノートの作り方がテーマ。コースをレッキしてノートを作り、奴田原文雄／佐藤忠宜両講師のチェックを受けて精度アップを目指していきます。

午後は、ドライバーとコ・ドライバーにわかれてスクールが進行。

ドライバーは荷重移動の会得をテーマにした基礎訓練にはじまり、コースを反復走行することでドライビングスキルをアップさせていきます。各車には佐藤講師が開発したデジスパイスを装着、データ分析に活用しています。

また、TRDのラリーマシンも体験走行、駆動方式による挙動の差異などを学びました。